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2013年4月13日土曜日

入院中の思い出

急性期から回復期までお世話になった病院での思い出。

自分の置かれている状況にようやく認識が出てきた頃
妻の面会がとても嬉しかった。
嬉しいのに、文句を言ってしまう・・だめな奴であるオレは。
面会時間ギリギリまだいてくれて、帰りは病室から車に乗るのを
最後まで眺めていた。今でも思い出すと涙が出てくる。
感謝と共に、寂しかった・・


結婚して11年が経過した2012年にこのような大病をするなど
想像もしていなかった。
自分も辛いが妻はもっと大変だっただろう。

発症から8ヶ月が経とうとしている。
発症時から比べれば、見た目は健常者と見分けはつかない。
2本の足でちゃんと歩けてる、筋トレできてる、週2回ながら
通勤もできてる、車の運転もできる。
ただ、自分にしか分からない障害がある・・
100%の身体にならずとも、せめてめまいだけでも回復してほしい。
そして、心から笑っている自分に戻りたい。

収入も大幅減。支えてくれている妻は今迄以上に激務をこなしている。
オレにあたる事もある。
健康な頃は、言い返していたが、今は何も言えない・・ 
これも試練か・・

今日は夕飯に鍋を食べた。
味覚障害があると食も進まないが、豆腐の味がした・・
正直嬉しかった。
小さな喜び、小さな回復・・小さな積み重ねか・・
そんな4月のある日であった。

2013年4月12日金曜日

通算5回目のMRI(MRA)

2013年4月11日 通算5回目のMRI診断結果

概ね良好との診断にホッとする。小脳、脳幹の痕跡は医師でも
判別つかない程。
詰まった椎骨動脈も少しながら血流再開が見られているも
正常な血管と比べ、左右差は歴然。
ただし、梗塞を起すような血管ではないとの診断に妻も安堵した様子。

真ん中の血管は通常Yの字になっていますが、細くなっています。
ただし、正常な場合でも左右非対称になっている事も多いとの事。

写真下のコブのような部分の真ん中が脳幹部

その他血液検査結果ではコレステロール値に多少問題が・・
TC(総コレステロール)211mg 基準値:120~219
TG(中性脂肪)     162mg 基準値:30~149
LDL-C(LDL-コレステロール) 141mg 基準値:70~139

LDLは所謂「悪玉コレステロール)の為、基準値に戻す必要があります。
ナッツの食べ過ぎと判断。減らします・・
午前中のウォーキングに加え、晩のウォーキングも追加を決意。
即実施!

今回の診断では乖離部が特定できなかった事もあり、5月下旬に再度の
精密検査を受診予定。

2013年4月5日金曜日

2013年4月の状況

発症から早7ヶ月、2013年1月17日に退院してから約3ヶ月。
4月1日から社会復帰も果すも、体調は以前の50%程か。
社会復帰と言っても、2日/週で2時間/日からスタート。
メール確認や、仕様書のまとめなど軽作業をこなす。

4月5日 慈恵医大に初通院
MRI検査、血液検査等の予約を進める。
*結果は後日に掲載予定。

この時点での後遺症は以下の通り
・めまい
  浮遊性のめまいに大きな変化はないが、じっとしている時はめまいはなし
  一日を通してめまいはあるが、調子がいいときもある
  低気圧が近いときは、多少めまいが多い様に感じる

・片側温痛覚障害
  改善なし

・味覚障害
  4月2日頃から微妙に風味を感じ始めている様

・平衡感覚(右側に引っ張られる感覚)
  発症時と比べれば、だいぶ改善されている。
  日常生活には支障なし

・右半身麻痺
  筋肉の強ばりは改善なしだが、日常生活上では大きな障害ではない。
  トイレ、食事、パソコン等の動作・作業に問題なし。

・頭痛
  ひどくはないが、後頭部が重い感じ。

・耳鳴り
  するが、あまり気にならない。

2013年4月2日火曜日

リハビリ専門病院への転院 2012年10月中旬

2012年10月12日 蒲田にあるリハビリ専門病院へ転院
お世話になった看護士、ヘルパーさん、リハビリスタッフには改めて感謝

車椅子ながら、女房の運転で横浜から蒲田へ移動
2ヶ月半ぶりの車・・・
風景の流れに目からの情報に脳が追いついていない様子。
この先、運転などできるようになるのか心配になる。

病院へ到着。
急性期が主な前病院と違い、回復期(リハビリ専門)の為、外見・内装ともやたらと
小奇麗。

記:2013年4月某日


2013年3月22日金曜日

発症から2ヶ月目の症状 2012年10月上旬


早くも2ヶ月経過

この時点での症状

・物が2重に見える
  段々改善。めまい(右から左にながれるような)に変る。運動会で行った棒回しの様
  歯磨き中に激しいめまいあり。MRIを受けるも異常なし、問題なしとの事。

・片側温痛覚障害
  改善なし

・味覚障害
  改善なし

・平衡感覚(右側に引っ張られる感覚)
  改善なし

・右半身麻痺
  筋肉の強ばりは改善なしだが、日常生活上では大きな障害ではない。
  トイレ、食事、パソコン等の動作・作業に問題なし。
  握力、右:25kg 左:32kg

・頭痛
  ひどくはないが、全体的に重たい感じ

・耳鳴り
  脳幹障害の場合、発生するとの事。
  言われれば、耳鳴りしてるなぁ~と。あまり気にならない。

リハビリも地味な筋トレのお陰か、インナーマッスルが着いた様な気がする。
歩きも不安定ながら、だんだんと距離を伸ばすが、安定感を出す為、腰を入れて
歩く事を指導される。ゴルフスイングと同様な腰の入れ方を見せた所、Good!との
見解。ゴルフがむしょうにしたくなる。
歩行器を渡されるが、激しいめまいが時折ある為、安全を期して使用せず。
今にして思えば、早めに使用すべきであったが。

天候が悪いと、体調もおかしい。健康な頃は全く感じたことがない感覚。
めまいも激しくなるよう。
特に気圧が下がると体調にも影響か。
入院していた病院が自宅からも遠いこともあり、10月17日に転院を決断
9月中旬から回復期病棟に移動。
相変わらず、院内を車椅子で暴走。看護士さんに日々怒られるが、動く=リハビリ
やめるつもりはございませんので!

体重も72kgに!2ヶ月で10kgも減量。今までの生活習慣の悪さを改め実感・・・


記:2013年3月某日

本格リハビリ開始 2012年9月上旬


本格的なリハビリがスタート(理学・作業・言語)

まずは、弱った足腰のリハビリ

平行棒を使用した歩きからスタートとベット上での筋肉トレーニング

歩き)
愕然とするほど、出来ない。平衡感覚障害の為か右側に引っ張られてしまう。
車椅子では両足は動いていたのに・・ショック。両手で必死に平行棒につかまる。
頭はまだ健康な頃の自分を想定していただけに、引きつった笑いで見学の
女房には動揺をごまかすが。
しかし、落ち込んでもいられない。努力あるのみ。
リハビリ以外の時間や夕食後も自主トレを行う。
身体を動かしていないと、気分が落ち込んでしまう事もあったので、ともかく
毎日、動いていた。
おかげで、車椅子から立つ(何かにつかまらず)動作は問題なくできるように。

言語の診断は問題なし(多少しゃべりずらさはあったが)
ただし、脳梗塞の場合は例外なく知能指数を図るため、行う。

9月中旬頃から、10m程度であれば不安定ながら歩くことが出来るように。
病棟は未だ車椅子であったが、トイレも自立。オマル、尿瓶から卒業。

記:2013年3月某日

なぜ自分が 2012年9月上旬


なぜ自分が。。。自問自答

血管が乖離する位激しい運動はしていない。
あえて言えばゴルフのスイングか?
重たいバットをブンブン振っていたからか?
その程度で破れる血管なのだろうか?

脳梗塞そのものは生活習慣が要因
まず、体重。
入院時82kg。立派な中年太りである。
食事は外食も多く、魚類はほとんど口にしなかった。
煙草も20本/1日 ちなみにメンソール
運動は通勤、営業以外ほとんど行わなかった。週1回のゴルフ練習と月1回~2回のラウンドがせいぜい。

結局、体重は2ヶ月で72kgまで落ちる。(35歳当時の体重になる!)
タバコも病院では吸えないので、自然とやめれた。
運動は車椅子でもあったので、転院までは簡単な運動のみ

9月から入院病院での本格リハビリが始まる。

記:2013年3月某日