Translate

2013年3月22日金曜日

闘病生活がスタート 2012年8月8日から中旬

母、義理の兄も駆けつけてくれる。
相当に心配している。
父も脳系の病気で亡くしている為、自分自身も心配。

発症から翌日以降シャックリが止まらない。脳梗塞患者には多いとの事。
カキの葉を煎じたお茶を処方される、2日~3日程度で収まる。

夜中にうなされて起きる事が続く。
遣り残した仕事が心配。(我ながら関心)
未だ脳梗塞になった自分が信じられないのか・・

食欲はある。何を食べても美味しいと感じる。
既に右側に麻痺が出ていた事もあり、妻が食べさせてくれる。感謝。
3日目から、おにぎりや、串刺しにした食べ物になる。
麻痺した右側に病院側から提案。お陰でムシャムシャ食える。

・・新たな症状が出ている事に、この時点では分かっていなかった。

妻が過労で、自宅にて急激なめまいに襲われ入院・・愕然となる
どうしよう。。俺は何もできないではないか。情けない。なんとかせねば。
友人に電話し、脳梗塞で倒れた事、妻も過労で倒れてしまった事を伝え
更なる何か問題があった場合、助けて欲しいことを伝える。
友人の存在の大きさに感謝。
品川の病院に一泊し翌日退院できたので安堵したが、過労になるぐらい
迷惑をかけてしまった事に、胸が痛い。すまない・・

2週間の安静は結局20日に渡る。
トイレにもいけず、1週間ぶりにオマルに脱糞・・すっきりしたが、最悪の気分。
看護士さん、ヘルパーさんの優しさに感謝

記:2013年3月某日

0 件のコメント:

コメントを投稿