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2013年3月22日金曜日

突然の脳梗塞発症 2012年8月6日

前書き
2012年8月6日 それは突然襲ってきた。
ロンドンオリンピック ナデシコジャパンの準々決勝(と思う)を見て遅めの就寝
明け6日は客先へ直行の為、遅めの起床。
・13時過ぎ、帰社。事務処理始める。
・15時頃、同僚から喫煙に誘われ、表へ出る為エレベータへ乗る。
・エレベータの壁に寄りかかり、1F到着。身体を起した際に後頭部(延髄の辺り)に
 痛みが走る
・同時に、歩き方がおかしい(右側に引っ張られる感じと足が上手く運べない)
・右手で持った煙草を口元へ運べない

今迄にない感覚であった為、恐くなると当時に倒れるかもと恐怖が遅い
急いでオフィスへ戻るが10分経過した時点で症状が回復。
念のため、早退し17時頃、脳神経病院へ向う。

・病院到着後、トイレへ向うが、軽いめまいが発生。
・急いでロビーへ戻るが、上下左右が分からない程、激しいめまいが襲う。
・ナースを呼んで、診断室へ抱えられるように入る。めまいで立っていられない。
・上司、妻も到着

診断開始
・症状を伝えるが、医師からは熱中症ではとの見解
・そんなわけはないと訴えると、MRI検査実施
・MRI検査では問題なしとの診断
・帰宅を促されるが、今迄感じた事がない感覚であった為、一泊させて
 もらえるよう依頼。初めて病院に泊まる・・

ここから、私の5ヶ月に渡る闘病(急性期~回復期)が始まる・・

翌朝、脳外科担当部長から「脳梗塞と思われるので再度MRI検査します」と
淡々と語られる。
検査開始。20分程度か?検査終わり。
1時間後には、脳梗塞との診断。呆然となる。妻は泣いている。
後から聞かされたが、小脳梗塞と合せて、脳幹(延髄)にも梗塞を発症。
この脳幹梗塞が命に関わる部分の可能性があり、覚悟してほしいと言われたとの事。
医師からは、私には2週間の絶対安静のみ伝えられる。

ここまでが2012年8月6日から7日に起こった出来事である。

MRI検査と併せ、血液検査等も行い、血圧 血液検査共に正常との見解。
ただし、40歳ごろから所謂肥満の傾向ありとの診断はあり

2012年8月6日発症当時の生活状況
・身長 175cm
・体重 82kg
・喫煙あり(20本/日)
・酒はたしなむ程度
・暴食(外食が多かった。牛丼・ファーストフード等)
・慢性的な寝不足

記:2013年3月某日

このブログは私個人の感想です。
医学的根拠に沿った内容ではありませんので
ご承知ください。